Kengo流歌唱法〜vol.2

先週はティッシュレーニングでした!

これは背筋、腹筋のトレーニングです。

 

そして今回も背筋、腹筋のトレーニングになります(^ ^)

 

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【スタッカートトレーニング】

どんなトレーニングかと言うと

声を瞬間的に切るトレーニンです!

 

どんな事をするのかと言うと、

 

背筋をまっすぐに伸ばします

目線をやや上前方に向け

できるだけ強い息で

『フッ!ハッ!フッ!ハッ!…』

と、交互に声を発していきます!

1つ1つの音を瞬間的に切りながら発声します!

 

それをお腹に当ててみると

息を瞬間的に止まる度に一回一回お腹が動いていると思います。

背中の筋肉も瞬間的に引き締まるはずです。

 

このトレーニングで何が言いたいかと言うと、

 

強い息を発すると、嫌でも腹筋と背筋は働きます。

そうする事によって腹筋、背筋がしっかり鍛えられるんです。

 

何回かやると、かなり疲れて来ます。

やればやるほどしんどいです!笑

お腹も筋肉痛になってきます。

発声も筋肉の運動なんです。

 

これも慣れてくればお腹が楽に動くと思います。

 

でも、決して

お腹を動かさなきゃなんて意識的にやらないで下さいね!!

 

身体が慣れていって自然に出来るようになるまで続けてみて下さい(^ ^)

 

これも

1回3分 5分休憩し また再開

という感じで1日3セット

のサイクルで

ティッシュレーニングと並行してもう1週間やってみて下さい(^ ^)

 

 

ティッシュレーニングやってくれた人は1週間やればかなり楽に出来るようになってきていると思います。

是非、このスタッカートトレーニングもやってこれからも実践してみて下さい(^ ^)

 

 

〜言葉の大切さ

歌において僕が一番大切なのは間違いなく言葉だと思います。

どれだけいい声でも

どれだけ音程が取れていても

言葉が何言っているのか分からないのは非常にもったいないんです

 

雰囲気は掴んでいても言葉の持つ実感が無い

雰囲気だけでは歌は構成されない

 

これは過去に僕が言われた事です。

そこから言葉を気にして歌う事に徹しました!

 

例えば

“ひと”

と発音したいのに

“しと”

と聴こえてしまう事あるんです。

 

 

気になる方は自分の歌を録音して聴いてみるといいと思います。

この発音に関しては後日、書きます。

お楽しみに(o^^o)

 

何故こんな僕が今まで培ってきた財産をここに発信しているのか

それは

もし、歌に悩んで成長を諦めようとしている人がいたとしたら

僕はその人の背中を押してあげたいんです!

練習の仕方が分からないならそのノウハウを教えますよ(^ ^)

まぁさすがに全部発信は出来ませんが…(⌒-⌒; )

 

でも、ここに書いてあることだけでもしっかりやればかなり変わります!!

歌を諦めないで(o^^o)

 

〜Kengo