カッコいい大人になりたくて!

皆さんこんにちは(*^_^*)

今日は私の夢の1つ、

【カッコいいおっさんになりたい!】

というテーマで書きます^ ^

まずはじめに、自分は老け顔だ!

一番年相応に見える写真なんて

 

 

 

 

 

 

 

 

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1歳の時の写真くらいだ!(笑)

 

子どもの頃、自分の老け顔が嫌だった

小学生の高学年になった時初めての壁にぶつかった

【ランドセルが似合わない!】

小学校高学年になった頃、身長が165センチに達していた。。

仕方ない、似合うはずもない!笑

 

【電車賃を子ども料金で買おうとすると駅員さんに止められる】

小学生ですよ!

大事だからもう一度、、

小学生ですよ!!!笑

ちなみに最寄りの駅員さんはさすがに覚えてくれて大丈夫でしたww

 

【少年野球やってたらコーチと間違えられる】

これは先日のブログにも書きましたが、

練習試合で相手チームの選手に帽子取って「おはようございます」と言われた時は

さすがに笑えた!笑

 

そして演歌を始めて

言動がジジくさいという理由で

あだ名が【じいや】だった!

あ、そうやって呼ばないでね!笑(フリではありません✖︎)

 

中学校に上がってもその壁は越えれず

【他中の女の子に[顔が昭和]と言われた】

悪かったな!笑

【学ランが似合わない】

テレビドラマとかで俳優さんが学ラン着てた方がよっぽど似合う!笑

 

一言で言えば

‘独自のおっさんキャラが確立されていた’

訳です…( ;∀;)笑

 

まぁ高校でも学ランだったので、その状態が6年間続きました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

ファッションだって、みんなと同じファッションに出来なかった。

だって老けてるもん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

社会人になってからみんなsmartとか買って

買い物とかしても、

似合わないんだよーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

でも今になってやっとこれを受け入れれるようになった。

 

それから考えが変わり、

【カッコいいおっさんになりたい!】

って思うようになった。

どうせ人間歳を取る

自分も今月でまた1つ年齢を重ねます!

それなら、カッコいい歳の取り方をしたい。

 

目標にしているカッコいい大人もいる

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 市村正親さん( ˆoˆ )/

舞台俳優で68歳になってもこのカッコよさ(*^_^*)

こんな歳の取り方したい!

マジでカッコいい!!

まぁ何年も先ですが(^◇^;)

その前にダイエットしないとねε-(´∀`; )笑

 

あと、今年初めてお会いした方でもう1人いる

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元シルクドソレイユ専属ピアニストのミシェルさん!

今年は、嬉しい御縁をいただいて

名古屋のブルーノートの舞台でゴスペル隊の一員としてステージに上がらせていただきました。

その際にソロでピアノを弾いてくれて

あまりのすごさに感動して

号泣しながら聴いてました(^◇^;)

 

ピアニは言葉を発する訳ではなく音で表現するもの

だと思っていた。

でもそれが覆された。

【音だけじゃない、言葉では言い表せれない何かを感じる】

と思いました。

ミシェルさんが生きてきて色んな経験を積まれて培ったパワーのようなものを感じました。

聴いている聴衆を感動させれるパワーはものすごくカッコ良かった。

 

自分もこんな風に感動してもらえるような歌を唄える歌手になりたいな(*^_^*)

 

 

人は艱難辛苦を乗り越えて‘人の痛み’を知り‘感謝の心’を覚えて成長していくと思う。
これから嬉しいことも、そしてもちろん辛いこともあるでしょう。
そんな様々な事を乗り越えて
【カッコいいおっさん】になれるように頑張ります(*^_^*)

 

〜Kengo

変化球が打てません!(黒歴史…笑)

皆さんこんにちは( ˆoˆ )/

たまには歌以外の投稿も、、(^ ^)

 

私実は去年から

社会人の草野球チームに所属しています!

 

「え、お前が草野球?w」

と思われるかもしれませんが、

自分は小学生の頃少年野球チームに所属していました(*^_^*)

 

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 稲村A美さんも驚く神スイング( ˆoˆ )/(自画自賛w)

てな感じで結構打ってました!^_^

んだけど、、

とある練習試合の日事件は起きた…

 

みんなで試合会場に行くやいなや、

相手チームの子たちが俺を見た瞬間

帽子を取ってお辞儀をしながら

「おはようございます!!!」

って、

 

おい!!!

 

俺はコーチじゃねえええぇぇぇェ!!俺も君らと同じ選手じゃい!!!!!\\٩(๑`^´๑)۶////

 

そう、小学生の時点で身長が165センチくらいあったので(それでランドセル背負ってました…笑)

持ち前の老け顔も相まってコーチに間違えられる事もしばしば、、

 

この日はなぜかチームメイトもノリノリで

「コーチ、練習何しますー?笑」

てな感じできよって

「面白いから1日コーチやりな!笑」

と言われ、

その試合ずっとベンチでコーチやってましたとさ!

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 黒歴史でございます!笑

 

それは置いといて、

少年野球やってた頃の感覚を段々取り戻して

いざバッターボックスへ、

「来た!絶好球や!!」

とフルスイングしても

下へ落ちていって腰が抜けて

ストライーク!!

な訳です(^◇^;)

だって、少年野球は変化球なんて無いんだもの…。

一体誰が、誰が変化球なんて発見したんやろ

天才やろ!!

誰か、変化球の打ち方教えてください!笑

 

〜Hideki〜

心声届〜この思いよ被災地へ

6年前の3.11

東日本大震災が発生した。

私は出掛けていて突然の大きな揺れに驚いて、帰宅してテレビをつけたら

街を覆うように東北に津波が押し寄せていて甚大な被害を目の当たりにした。

 

そして、今もなお復興には程遠い状態にある。

そんな中、

歌を唄っている我々に何か出来る事はないか?

そんな思いで立ち上がった愛知県の歌い屋集団がある

それは

心声届〜しんせいかい〜

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(心声届のメンバー)

自分もそのメンバーの一員です(*^_^*)

このイベントで得た収益はNPO法人に寄付をして

立ち上がってからの6年間で約240万円の募金をしてきた集団です!

今日はその心声届のカラオケイベントがカラオケ喫茶エデンでありました(^ ^)

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歌い屋集団と言う名に相応しく物凄くレベルの高い集団で、今回も非常に心を打たれる歌唱に酔いしれました。

 

皆さん歌に真剣で、真っ直ぐでいつも色々勉強させてもらっています。

小学校から自分の事を知ってくれてる人もいて、自分はこう言った方々に育てられて感謝の気持ちで一杯です。

 

最近でも熊本地震や大洪水、台風被害など

さまざまな自然災害があり悲しいニュースも流れたりするけど、、

頑張ろう、日本!!

師匠(おやじ)の背中を追って…(再投稿)

投稿が滞っていて申し訳ございません。

実は今日(5月19日)は僕の師匠(おやじ)の命日なんです。

この投稿過去にもしましたが、僕の原点を忘れない為もう一度投稿します。

最近僕を知って頂いた方は読んでいただけると嬉しいです(^ ^)

 

 

私には小学生の頃から歌を教えてくれてた師匠がいました。

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小学四年生の頃、

近所にカラオケ喫茶が出来て母親に連れられて入った時に、

 「演歌歌うんだね!若い子が歌ってくれるのはすごく嬉しいよ。

そう言ってもらってその後唄ってくれたらべらんぼうに上手くて度肝を抜かれたのがはじめての出会いでした。

自分もこんな風に歌いたい!

そう思うようになり、歌謡講師だった森一樹 氏に弟子入りをした。

そこから色々な歌謡祭やカラオケ大会に連れてって貰って

師匠の持てるだけの人脈を繋げてくれました。

 

色々な方に

「この子若いのに上手いね^_^先生の息子さん?」

と聞かれると

「こんな息子がいたら物凄く自慢したいよ。この子を歌手にしてあげたい。夢を叶えてあげたい。」

そう周りにこぼしていたみたいです。

 

普通の家庭ではあり得ないだろうけど、、

自分と師匠は歌を通じて本当の親子ではないけど血を超えた歌の世界の親子そのものでした。

つまり自分には

家庭の親父

歌の親父

2人の親父がいます(*^_^*)

 

少年野球をやってた時は

一緒にキャッチボールをしてくれたり、花見をしたり本物の親子じゃないのか?くらいまで…笑

 

高校生に上がった時、その仲の良い関係も崩れ始めてきた。

歌手にしたいと言われても一向に話が進まない

進めてくれない

その上師匠自身が歌手としてデビューをした。

その時、

「いや、ちょっと待て!俺は?置き去り?

若い俺を連れてればそれだけ注目はされる。

何?俺、利用されたの?」

と思い、師匠との距離も遠くなってきた。。

その頃、師匠は大病を患っているのを知る由もなかった……

 

毎年行われている師匠のカラオケイベントがある。

そこで自分は

もうこいつとは絶対に関わらない!

これを機に縁を切る!!

そう思ってそのカラオケイベントに挑んだ。。

 

自分が歌い終わった後、、そそくさと帰ろうとした時

ある人に

「最後くらいちゃんと挨拶して帰りなさい!!」

そう言われて嫌々師匠のところへ挨拶をしに行きました。

 

その時だった!!!

挨拶をした時親父が

今までありがとう!これからも頑張るんだよ。」

そう言ってちょっと寂しそうな優しい笑顔で手を差し出して来た

その手は優しかった、そして大きかった、、、

その手に触れた時師匠が大病を患ってかなり進行している事に気付いた。

「先生、手が…」

との問いに

「膨れ上がっちゃってるよね、みっともないよね。でも大丈夫、俺も頑張るから。」

そう言われた時

心臓に剣山が刺されたような気持ちになった……。

 

俺はこんなに愛情を持って育ててくれた師匠に何をしようとしてたんだ!!!

自分を恨んだ 憎んだ

俺は親父にたくさんのものを与えて貰っていたのに、何も恩返しが出来ていない

と言う事にも気付いた。

家に帰ってから涙が止まらなかった…。

悔しくて悔しくて、、、

 

そして、考えた。

〜今の俺に出来る師匠(おやじ)にしてあげられる最高の形の恩返しは何か?〜

その問いの答えはすぐ出て来た。

【師匠(おやじ)の持ち歌でカラオケ大会に出て優勝する事だ!】

しかし、

師匠の病気もかなり進行していて余命宣告までされていた。

残された時間はもう後わずかだった…

それから俺は師匠の歌を猛特訓した。

 

そして

一人暮らしだった親父の家に家事の手伝いをしに行くこともあった。

その頃から俺は「先生」じゃなく「師匠(おやじ)」と呼んでいた。

師匠はカラオケ喫茶を経営しててその店員を母親がやっていた

「おやじ!今日もたくさんの人が来てくれたよ!おやじの歌もいっぱい流れた。」

そう言うと師匠はいつも優しい笑顔で喜んでくれていた。

 

このまま、このまませめて大会まで元気でいて欲しい!!

そう思っていた…。

 

その大会の1ヶ月前。。

おやじは自宅で倒れて緊急搬送された。

もう1人では暮らせない。

そう判断されて

おやじは故郷の栃木県の病院に入院した。

仕事でその経緯を後から知った。

その時おやじは

「あの子の歌にもう言うことは無い。人に教えれるくらいにまでなった。そう伝えてくれ」

と言い残して栃木県に渡っていった。

 

余命宣告された期間は過ぎた。

少しホッとした。

でもいつその時が来るか分からない

その怖さがあった。

 

そして大会当日

いつも大会出る時、

「何か賞に入れたらいいな。」くらいの気持ちで出ていたがこの時だけは違った。

【絶対に優勝しなければならない!!】

【おやじの元に優勝をトロフィーを持って行くんだ!!!】

魂でおやじの歌【北の度胸船】を唄った。

結果は、、

 

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一般部門、課題曲部門2つの部門で

W優勝をする事が出来た。

表彰式の時、

やっとおやじに恩返しが出来た。

と今まで溜まっていた感情が爆発した。

【これで胸を張っておやじのところに行ける!】

 

その一週間後

自分は栃木県の病院に向かった。

夜勤明けで長い道のりだったが、おやじに会うためなら苦にならなかった

 

病院に到着して

面会室で待っていると

懐かしい声が聞こえて来た。

【おやじだ!】

誰が来てるか分からないまま連れてこられたおやじは

俺の顔を見るなり

看護師との会話が止まり

一瞬時が止まったかのようにびっくりして

大粒の涙を流していた。

俺はあのおやじの姿を今も鮮明に覚えている。

忘れる事なんて出来るはずもない。

俺は

おやじに優勝トロフィーを見せた。

「おやじの歌で優勝したよ!」

そう言うと物凄く優しい笑顔で喜んでくれた。

 その場でおやじの歌を唄って

しばし、懐かしい話に花を咲かせた。

 

面会時間は15分

その楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。

最後におやじと抱き合って

「ありがとう。」

と言ってお別れをした。

 

【もう、後悔はない】

そう思った。

 

その1ヶ月、おやじは旅立った。

でも、おやじの魂は俺の心の中にある。

親父から受け継いだこの歌唱は絶対に無駄には出来ない。

そして誓った。

【いつか必ず、親父を超える!超えてみせる!】

その精神が、今の自分を動かしています。

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これからもその精神を大切にして、

演歌道を歩んで行きます。

 

 

艶歌男子〜Kengo

私は歌で演じる役者です。【みんな!ライブに出よう!】

どうもー(*^_^*)

演歌歌手志望の艶歌男子〜Kengoです( ˆoˆ )/

今日は

上前津に位置する

名古屋の熱いお店!

TOLANDさんにて行われたLIVEに参加してきました(^ ^)

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上はコンソメパンチ木村さんのステージ

MCも面白くて歌唱も情景が浮かんでくる素晴らしいステージでした(*^_^*)

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こちらはバンドグループ

フンコロガシさんのステージ( ˆoˆ )/

楽しいMCに会場全員参加の素晴らしく盛り上がったステージでした(*^▽^*)

自分は、明日起きるのが早いので途中で帰ってしまいましたが、、

帰るの惜しかったなぁ…( ;∀;)💦

 

そして自分はと言うと…

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 演歌特有の(?笑)不倫の歌をがっつり歌ってきました( ˆoˆ )/笑

演歌に馴染みのない方々の前で演歌を唄うとき

みんなが知っているであろう曲を選択して唄っていましたが、

みんながもっと歌詞に入りやすい歌を唄いたい!伝えたい!

と思いあえてあまり知られていない歌を選びました^_^

唄い終わった時、

「歌詞が伝わってきてすごく良かったよ!」

と声を掛けて頂いたりしてすごく嬉しかったです(*^_^*)

演歌は【演じる歌】と書きます、様々な主人公になり切って唄います。

(本来の意味は演説歌の略ですが。。。)

そうしていく上で言葉が重要になってきます。

そこら辺の奥深さが同世代にも伝わると良いな(*^▽^*)

あ、でも不倫はした事ないですよ😂笑

 

 

自分は正直、

演歌を歌う世代の人たちの前では平気で歌えるのに

同世代の前で演歌を披露するのにとても恐怖を感じていた

それが今年に入り

同世代の前で歌う機会が増えて、

増えれば増えるほど感じる事があって

それは

みんな優しい!自分の個性を受け入れてくれている!

という事です。

皆さんの中でもみえるかも知れない

「ライブとかに出て見たいけど出る勇気がない、怖い…」

そんな方々もきっと少しの勇気を持って出演してみる事で

何か新しい自分に出合えると思いますよ( ˆoˆ )/

TOLAND、良いね!最高(*≧∀≦*)✨

 

人は誰一人として自分と同じ人生を歩んだ人はいない

ブログ開設!

初投稿(^^)/

演歌歌手を目指している縁歌男子Kengoと言います(*´▽`*)

名古屋栄にある旅BARにてイベント企画等も行っています!

これから歌やイベント関係のことやそれ以外のことまで色んなことを題材に記事を書いていきますので、よろしくです(*^_^*)

 

今回は''歌の奥深さ’’について~

皆さんが「この楽曲良いな!覚えたい」と思うきっかけは何でしょうか?

きっと皆さんが大好きなラーメンに例えてみます(^^♪

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「鶴〇堂のラーメンおいしいよね‼」

「うぅ~ん、俺はラ〇壱の方が好きかな」

「いやいや、愛知県民は〇がきやでしょ‼」

 

と言うようにラーメンひとつにしても人によって

味の好みが違うと思います。

それは、歌にも同じことが言えると思います。

とある楽曲が好きになった。

そして

同じ曲が好きな人がいても、

好きになった理由が同じとは限らない

好きなフレーズも同じだとも限らない

人によっては「この歌詞が好き」

だとか「このメロディーは逸品」

など人の好みはそれぞれ

だから唄う際にも心の込め方も変われば

表現の仕方も違う

なぜなら

人は誰一人として同じ人生を歩んだ人はいない

だからこそ人それぞれ歌の表現の仕方が変わってくる''味わい’’が出てくるのだと思います。

音程を取ることも正しい発声をすることももちろん大切ですが、歌を唄う上で本当に大切なのはその歌詞に込められた思いをどのように表現していくか

そこだと思います。

そういう自分もまだまだ勉強中ですが…(;'∀')笑

だから歌は面白い、奥深い…。

 

~Kengo